2021年11月22日

外務省からの支援による事業「チームオレンジ・ドイツ~コロナに負けない安心の老後のために」の一環で11月21日(日)、オンライン講演会「新型コロナ:ドイツの現状と今後のゆくえ」が開催されました。11月に入ってドイツ全国で新規感染者が増加しているというタイミングもあり、370名が参加されました。JAMSNETドイツの代表の馬場恒春先生と、同じく内科医の森由紀子先生の講演は好評で、その内容の濃さが期待以上であったという感想を多くいただきました。中でもブースター接種と呼ばれる再接種、12歳以下の子どもの接種、ワクチンの副作用に関する関心は高く、50件以上の質問が集まりました。講演の内容は12月に入ってから、当サイトに公開しますので、どうぞお楽しみに。

それまで待てない方は、ドイツ連邦健康相Spahnのライブトークに参加をされてはいかがでしょうか。次回は11月27日14時で、テーマはブースター接種です。詳細はこちらから。

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