地区紹介

隣接するヘッセン州とラインラント・プファルツ州は一つの活動地区で、現在の会員数は合計53名となっています。 現在行っている活動の一つとしてフランフルトとダルムシュタットの中間に位置するLangen市の施設での月例会「ふらっとヘッセンRP」があげられます。ふらっと来れる敷居の低い集まりで勉強会や情報交換の場となっています。非会員の方の参加も歓迎です。 またフランクフルト近郊では最も大きな日本人の会であるライン・マイン友の会との共催で、主にフランクフルト市で講演会を開き、近郊の方々が顔を合わせる機会を設けています。 他には、２０２２年１０月に導入された介護保険を利用した 「Nachbarschaftshilfe」（買い物や病院の付き添いなど専門性の低い日常生活支援）を提供しています。対象は原則的には要介護認定を受けた方ですが、認定を受けていない方でも外出が困難であったり、週に一度くらいちょっとした日本語での話し相手が欲しいという方は是非ご連絡ください。 今後もドイツの介護システムや医療についての講演会の開催を行っていく予定です。フランクフルト以外の地域でも講習会、講演会のご希望があれば、お気軽にご連絡ください。 認知症について学びたいという方には、認知症の正しい知識や認知症の方への対応などについて学ぶミニ学習会・認知症サポーター養成講座を提供しています（所要時間１時間半）。参加者が５人集まれば、場所はご自宅を含めどこででも行うことができます。 興味のある方は、下記の担当までお気軽にご連絡ください。 担当：札谷 緑（メール連絡はこちらから）  

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