コラム
Nachbarschaftshilfe
デーヤック友の会では、NRW州、ベルリン州、ミュンヘン市において、介護保険で利用できる訪問ボランティアを提供しています。これは、介護度1から支給される1か月131ユーロまでの ...
「ラブもトラブルもストーリーは突然に!」
海外暮らしを長くしていますと、日本で生活している老親のことが年々ますます心配になってきます。健康だろうか。食事や買い物はちゃんとしているだろうか。認知症の兆候はないか。心 ...
足がつる人のセルフケア
朝方などに足先やふくらはぎがつって目が覚める経験をされたことがある方は多いと思います。手や指がつる方もいますが、今回は特に多いふくらはぎと土踏まずがつってしまう方に向けてセル ...
季節に合わせたセルフケア
6 月は朝晩と日中の気温差が大きく自律神経が乱れやすい時期です。皆さん体調を崩してはいませんか?僕自身、季節の変わり目に体調を崩しやすいので、普段から季節に合わせたセルフケア ...
足の疲労をとるツボ
人生100年時代といわれる今、多くの方は加齢によって下肢に様々な異常が出てきます。股関節の摩耗や骨粗鬆症、足の痛みや不具合によって歩く機会や歩数が減ると、歩けなくなる時期もど ...
⑤早合点は三億の損
人生を充実させるにはコツがあります。より良い生き方や生き甲斐などのプラスの要素を追求することはもちろん大切ですが、他方で、身体や財産の危機など、いわばマイナスを出来る限り予 ...
③「認知症と難聴」
ランセット委員会の報告(2024年)によれば、認知症の45%は14のリスク因子を除去することで回避、あるいはその進行を遅らせることができます。その中でも「難聴」は最大のリスク ...
長坂枝衣子さんインタビュー
華やかな装いがトレードマークの長坂枝衣子さん。1971年からベルリンに在住、数ある日本商社の中で唯一人の“営業ウーマン"として、東西ドイツ分断時代からおよそ30年にわたって活 ...
花粉症を東洋医学で予防する
今回は既にこの時期悩んでいる方もいるかと思われる花粉症についてと、最後に効果的なツボをご紹介します。 現在、世界では 20%以上の人が花粉症だと言われていて、日本に限っ ...
②認知症の診断方法
認知症の原因となる病気は50以上あります。中でも一番多いのがアルツハイマー型認知症です。アルツハイマーや他の多くの認知症は、脳の神経細胞の変性が原因で一次性認知症とよばれ、今 ...
①「MCI(軽度認知障害)ってなあに?」
ドイツではあまり聞かれませんが、日本ではよく「軽度認知障害」、「MCI (Mild Cognitive Impairment)」という言葉を耳にします。加齢による年相応の物忘 ...
④相続は事前のイメトレが肝心~外国の遺族年金問題 ...
今回のテーマは相続準備には事前のイメージトレーニングが重要という話です。披露宴や祝賀会などを主催する際に、事前にかなりの準備をします。当日の2時間はあっという間です。あたかも ...