活動詳細
「最期の居住地」が日独のどちらに決定されるかによって、相続手続きでは大きな違いが出てきます。その点を踏まえての遺言作成の重要さについて、ドイツ法務の立場から小川克己弁護士に、そして、日本の財産に関する遺言書において、作成時のちょっとしたミスや不明瞭さが相続手続きをきわめて複雑にしてしまった、実際にあった残念なケースやドイツと異なる日本の遺言書(形式・保存・検認)について、訪独中の中村雅美行政書士にお話しいただきます。
講師: 小川克己弁護士(ペータース法律事務所) 、中村雅美氏(行政書士・アクト行政書士事務所代表)
オブザーバー: リヒャルト 正光 シャイフェレ弁護士(ペータース法律事務所)
共催: 竹の会、まほろば、むすび、ライン-マイン友の会、ライン-ネッカー友の会、デーヤック友の会
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日付 :
2025年8月23日 14:00 –16:00 - 会場 : München | Selbsthilfezentrum München
- カテゴリ : 全国
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お申込み・お問い合わせ :
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ミュンヘンで対面での申し込みを希望される方は担当衣川 bayern@dejak-tomonokai.de までご連絡ください(定員30名先着順。定員になり次第受け付け締め切り、キャンセル待ちとさせていただきます)。