01/08/2020

ベルリン在住会員の福澤啓臣氏が、ドイツの新型コロナウィルス対策のこれまでの経緯や社会への変容についてまとめ、「ドイツは新コロナにどう対処しているか」というタイトルで『現在の理論』(デジタル版)2020夏号に発表されました。3月半ばのロックダウンから約4か月半が経ちました。収束の目途が立たないままに日常生活がほぼ復帰していますが、本稿はこれまでの施策を振り返りながら、継続する非常事態を改めて認識させてくれるものです。

目次
1.ドイツの新型コロナ危機の経緯
2.連邦制とロックダウン解除
3.連邦予算と新型コロナ救済金
4.これまでの救済措置網から漏れた人々への追加対応
5.経済の回復は旧型復帰か、新型模索か
6.社会および学校のデジタル化
7.グローバル化とEUの将来
8.デモと集会禁止
9.ウイルス学者と追跡アプリとPCR検査と抗体テスト
10.「市民社会」と国家のリバイバル
11.夏休みと秋の通常授業再開
12.クラスターの続発
13.秋の日常生活への復帰はいかに?

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