この活動は終了しました。
活動概要
「認知症サポーター」とは、認知症の人への理解と気遣いをもって、偏見をなくせるように認知症の人やその家族を見守る人です。
デーヤックでは、2005年に日本でスタートした認知症サポーター養成講座を採用し、2014年から各地で展開しています。詳細はこちら。
約1時間半の講座の内容は:
- 認知症とはどういうものか、早期治療が大事なわけ
- 認知症の症状、診断・治療、認知症の予防についての考え方
- 認知症の人と接する時の心がまえ
- 認知症介護をしている人の気持ちを理解する
サポーターといっても、特に何かをすぐに実行することは求められません。大事なのは認知症についての理解を持ち、自分の周辺でお困りの方がいたら(心の)支えとなれる方です。
家族や友人の変化に早期に気づくことができるのも、日本語話者同士なのです。
(定員7名に達しました。新たな講座は参加者3名から可能です。ご希望の方はご連絡ください。)