地区紹介

会員28名のヘッセン州では、現在フランクフルトを中心に活動をしています。現在行っている活動としては、フランクフルト近郊では最も大きな日本人の会であるライン・マイン友の会のご協力を得て、主にフランクフルト市で講演会を開き、近郊の方々が顔を合わせる機会を設けています。 他には、カリタス・フランクフルトと協力し、日本人ボランティアを養成・派遣しています。既に講習を終えたボランティアは支援を必要とされている方々を訪問の準備ができています。対象は原則的には要介護認定を受けた方ですが、認定を受けていない方でも外出が困難であったり、週に一度くらいちょっとした日本語での話し相手が欲しいという方は是非ご連絡ください。(現在はフランクフルト市内限定) 今後は他の地域でもフランクフルト市の例をもとに、各地の福祉団体と協力して同様のプロジェクトを進めたり、ドイツの介護システムや医療についての講演会の開催を行っていく予定です。フランクフルト以外の地域でも講習会、講演会のご希望があれば、お気軽にご連絡ください。 認知症について学びたいという方には、認知症の正しい知識や認知症の方への対応などについて学ぶミニ学習会・認知症サポーター養成講座をヘッセン州でも提供しています(所要時間1時間半)。参加者が5人集まれば、場所はご自宅を含めどこででも行うことができます。 興味のある方は、下記の担当までお気軽にご連絡ください。 担当:札谷 緑(メール連絡はこちらから)  

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