この活動は終了しました。

活動概要

●12月7日(水)午後4時から当館多目的ホールにおいて、ベルリン在住医師有志、公益法人 文化を配慮した介護 デーヤック友の会、当館の共催で、講演会「ベルリンの邦人医療事情~現場の医師の立場から~」を対面方式で以下1.のとおり開催します。
●今回講演会は、ベルリンにお住まいの皆様が健康維持を考えるに当たって非常に参考になると思いますので、皆様のご参加をお待ちしています。
●感染予防のため、可能な限り参加人数の事前確認をしたいと思いますので、参加ご希望の方は以下2.の要領でお申し込みください。お申し込みの際に、講演会でお聞きになりたい内容などを登録することが可能です。

1.講演会の概要
○日時:12月7日(水)午後4時から(休憩と質疑応答を含めて全体で2時間弱の想定)
○会場:在ドイツ日本国大使館多目的ホール
(Hiroshimastr.10の領事部窓口側ゲートから入場
○主催:ベルリン在住医師有志、公益法人 文化を配慮した介護 デーヤック友の会、在ドイツ日本国大使館の共催
○参加費:無料
○講師と演題:
-森川まり医師(総合診療医):「ドイツで受ける定期健康診断」
-山内美慧医師(開業医、山内耳鼻咽喉科):「難聴について」
-榊暁夫医師(消化器外科専門医、Vivantes Klinikum Neukoelln, Klinik fuer Chirurgie – Viszeral- und Minimal Invasive Chirurgie):「がん治療の受診方法、病院勤務医・消化器外科医の観点から」
-矢島淳医師(循環器内科医、Sankt Gertrauden-Krankenhaus):「COVIDを振り返って」
-シュペネマン望代表(公益法人 文化を配慮した介護 デーヤック友の会):「ベルリンにおけるメンタルサポートの概要
○当館入場:写真付身分証明書(パスポートなど)をご提示ください。
○感染予防:会場内の座席間隔、換気を適宜確保いたします。参加者にはマスク着用をお願いいたします(発表中の講師はマスクを外す場合があります)。

2.参加希望申し込み(定員に達したため、申し込み受け付けは終了しました。)
以下のサイトからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/z2kAdUppf7
○上記サイトから、講演会で皆様がご質問なさりたい内容を事前登録することが可能です。
○参加申し込み多数でない限りは、当日の12月7日(水)午後2時までお申し込みを受け付けます(参加者多数の場合はその時点で、当館からメールでお申し込みの受付停止をご案内します)

3.その他
○講演会やその前後、休憩時間を含めて、個別の医療相談を受ける機会はありませんので、予めご了承ください。

【お問い合わせ先】在ドイツ日本国大使館領事部
(電子メールのみでお受けいたします)
Taishikan-ryoujibu@bo.mofa.go.jp

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  • 会場:

    在ドイツ日本国大使館 多目的ホール