活動詳細

終了 ハイブリッド講演会「老後はドイツ?それとも日本?〜遺言について」

この活動は終了しました。

「最期の居住地」が日独のどちらに決定されるかによって、相続手続きでは大きな違いが出てきます。その点を踏まえての遺言作成の重要さについて、ドイツ法務の立場から小川克己弁護士に、そして、日本の財産に関する遺言書において、作成時のちょっとしたミスや不明瞭さが相続手続きをきわめて複雑にしてしまった、実際にあった残念なケースやドイツと異なる日本の遺言書(形式・保存・検認)について、訪独中の中村雅美行政書士にお話しいただきます。

講師: 小川克己弁護士(ペータース法律事務所) 、中村雅美氏(行政書士・アクト行政書士事務所代表)
オブザーバー: リヒャルト 正光 シャイフェレ弁護士(ペータース法律事務所)

 

共催: 竹の会、まほろば、むすび、ライン-マイン友の会、ライン-ネッカー友の会、デーヤック友の会


会場