この活動は終了しました。

活動概要

午前の部:「Let’s Talk Day ~ 生きるを考えよう、語ろう」
時間:10時〜12時
講師: 長江弘子(亀田医療大学大学院教授、特定非営利活動法人 Japan Academy of Integrated Care理事長)― オンラインにて日本から講義

「最期まで自分らしく」とは、誰もが持っているであろう願いです。でも自分にとって具体的にはどういうことなのでしょうか。
講師の長江弘子先生は、日本で専門職や一般市民を対象にアドバンス・ケア・プランニングの一環として「生きるを考える」を推進しています。
講演とワークショップを通して「今の自分にとって大切なこと」、「よりよく、自分らしく生きる」とは何かを考え、言葉に出して語りあってみませんか。
プログラム:
① 講演「アドバンス・ケア・プランニング——自分のことを語る難しさと大切さ」
② ワークショップ「レッツトークカードを使って、語り合おう」(グループで話し合い、発表)
日本クラブとの共催です。

昼休みは、各自の昼食を会場で一緒にいただきます。会場近くでお弁当などの購入が可能です。

午後の部:「傾聴の学び 続編:ケアする人の聴く技術」
時間:14時〜16時
在外邦人の介護などの心身ケアに携わる方々に、前回の傾聴の学びの続編として、グリーフケアに関する知識の一つとしての「予期悲嘆」についてのインプットを行います。その後、実際のケアの際のコミュニケーションの取り方・聞く技術をさらに磨いていただきます。
講師:ホーネカンプ山本有先生/臨床心理士
プログラム:
①予期悲嘆についての講義(グリーフに特化した講義)
②ワークショップ:ケアする人の聴く技術
③ケアラーがピンチになった時(取り扱いが難しい感情に直面したら)
午後の部は、チームオレンジ、訪問ボランティア、シルバーネッツ、相談など何らかの形で人と接する機会のあるデーヤック会員のための研修です。

申し込みは、
午前の部 https://forms.gle/zakAaW15fmnkXTGG8
午後の部と懇親会 https://forms.gle/oEbFRR8yhXzX3m2r5

  • 日付 :
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  • 会場:

    デュッセルドルフ日本クラブホール

    Japanischer Club Düsseldorf e.V.
    Friedrich-Ebert-Str. 8
    40210 Düsseldorf

    http://jc-duesseldorf.de/ja/