地区紹介

バーデン・ヴュルテンベルク州には、企業関係者や芸術家など多種多様な背景を持つ、30代~80代の会員約30名がいます。 現在はボランティアの養成はまだ行っていませんが、万が一の時に備えて、日頃からの交流を大切にしていきたいと思います。そして、高齢になっても社会との関りを持つことができるような支援を行っていきたいと考えています。 州各地には、「日本人コミュニティ」が存在し、それぞれの土地での活動を通じて交友関係を築いています。定期的な活動としては、カールスルーエ、ハイデルベルク(ライン=ネッカー友の会主催)で年に計6回、勉強会や講演会を開催しています。 他には要望に応じて、フライブルクやシュトットガルトなどで、派遣講演会も行ってきました。 また年に数回、夏のバーベキュー大会など、会員、非会員、その家族、友人が気軽に話が出来る親睦の集いも開いています。 これらの活動は、今後も各地で開催する予定でいますので、お気軽にご参加ください。 老後の悩みについての相談、生活情報を知りたい、日本語で話がしたいなのご要望がありましたら、年齢にに関わりなくどなたでもお気軽にご連絡ください。 認知症について学びたいという方には、認知症の正しい知識や認知症の方への対応などについて学ぶミニ学習会・認知症サポーター養成講座をバーデン・ヴュルテンベルク州でも提供しています(所要時間1時間半)。参加者が5人集まれば、場所はご自宅を含めどこででも行うことができます。 興味のある方は、下記の担当までお気軽にご連絡ください。 担当:橋詰いづみ(メール連絡はこちらから)  

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